商品レビュー

ダイソーのアルコールマーカーは使える?コピックとの比較

こんにちは、シロです。

近年では百均でもアルコールマーカーが発売されて注目されています。

アルコールマーカーといえば、コピックですよね。しかし、コピックは少々お高め…

お試しで買うには少し迷ってしまいます。

しかし、百均のアルコールマーカーであればお手ごろな価格で入手できますよね。同じような使い心地で安く手に入るのならもちろん安いに越したことはありません。

実際の使い心地はどうでしょか。

今回は数ある百均の中でもダイソーのアルコールマーカ―に焦点を当てて紹介していきます。

コピックとの比較もしていきますよ!

ダイソー アルコールマーカー

ダイソーのアルコールマーカーは2本1パック(税抜き100円)で販売されています。つまり、1本約50円ということになります。安い!

カラーバリエーションは全42色。ぼかしや色抜き、グラデーションに使えるクリアブレンダーも販売されています。

筆者も購入しに行ったのですが、クリアブレンダー品切れで入手ならず…(汗)

在庫のある色を購入してきました。

↓コピー用紙に描いてみるとこんな感じ。

上の写真ではコピー用紙に描きましたが、スケッチブックに描く方が濃く発色されるように感じます。↓

 

↓ペン先はツインタイプで片方がブロード(蛍光ペンでよく見る幅の広いペン先)で、もう一方がファイン(硬いペン先)です。

イラストでよく用いられるコピックスケッチというよりは建築、ファッション、インテリアなどデザイナーに愛用されているコピッククラシックに似ています。

ファインの方のペン先ですが、想像よりも固いものをイメージした方がいいでしょう。写真では名前ペンの太い方のような感じを想像するかもしれませんが、それよりもかなり硬いです。人によっては描きづらさもあると思います。

使ってみた感想

良い点

乾きが早い

さすがアルコールマーカーなだけあって乾きはとても早いです。塗った直後に触っても擦れることがありません。

カラーの名前が書いてある

両側のふたの部分にカラー名が書かれています。

当たり前のように思うかもしれませんが、他の百均のアルコールマーカーには書かれてないものもあります。書いてあったとしてもペンの持ち手の部分だったりしてわかりづらいため、キャップに表記されているのは色を見つけやすくて便利です!

 

悪い点

かなり滲む

塗った直後は良くてもだんだん滲んでいき細かい部分は絶対といっていいほどはみ出ます。

写真ではわかりやすいように大きめの長方形を塗りましたが、細かい部分であればあるほどその差は顕著です。

 

キャップが固い

キャップは結構固いです。筆者はそこまで固いとは思いませんでしたが、普段コピックを使用している人がダイソーのものを使用すると特にそう感じるようです。

小さなお子さんと使用する場合には少し苦労するかもしれません。

不良品の割合が高い?

先ほど筆者の購入したペンの写真は合計24色あったと思うのですが、実は26色(13パック分)購入しているんです。

しかし、実際に使ってみたところ16本のうち、”ライトブルーグレー”は擦れがあり色を塗れる状態ではなく、”イエローオーカー”に関してはほぼ色が出ませんでした(涙)

26本中の2本が不良品でした。

筆者が運悪く不良品を引き当ててしまった可能性もありますが、それにしても12分の1の確率は購入するうえで少し心配です。

場所をとる

ダイソーのアルコールマーカーはそれなりに大きさがあります。ペン自体も太く四角い形状のため収納には少し困るところです。

コピックスケッチと比較

コピックスケッチが1本380円(税別)に対し、ダイソーのイラストマーカーは1本約50円

一見ダイソーの方がお得に思えますが、ダイソーはインクの補充ができません。コピックスケッチは別売りのインクを購入することでインク補充が可能なだけではなく、ニブ(ペン先)の交換も可能です。

長い目で見るとコピックの方がコスパが良いといえるでしょう。

↓また、ペン先が最も大きな違いです。

  • コピック…ミディアムブロード(左)とスーパーブラシ(右)
  • ダイソー…ブロード(左)とファイン(右)

左側のブロードの方はダイソーの方が少し太いくらいで大差はありません。

しかし、右側はコピックがブラシタイプの筆先であるのに対しダイソーは硬いタイプのペン先です。ダイソーのこのペン先は細かい部分が塗りづらく、塗る際にもいまいち滑らかさがありません。ペン先に関してはダイソーが大きく劣っています。

ダイソーは太さの調節ができませんが、コピックの筆タイプのペン先は塗る太さも調節でき、きれいな払い、細かい部分もきれいに塗れます。

ダイソーアルコールマーカーはこんな人におすすめ

ダイソーのアルコールマーカーをおすすめなのは

  • 趣味で手軽に楽しみたい方
  • もともとコピックを使っており、たまには違うペンも使用してみたいという方
  • 技術があり、うまく使い分けのできる方

です。

ダイソーのアルコールマーカーは発色も問題なく、すぐに乾くという点でも優れています。

コピック練習用として購入したい方へ

正直に言うと、コピックの練習としてダイソーのアルコールマーカーを買うことはあまりお勧めしません。

筆者自身ダイソーのアルコールマーカーはコピックの練習用として購入し、その後にコッピクを購入しましたが、その使い勝手の違いにとても驚きました。

YouTubeなどでダイソーのアルコールマーカーのレビュー動画をいくつか拝見しましたが、上手な方はコピックに劣らぬほどきれいな絵を仕上げておられました。

しかし、初心者である私にはダイソーのものはとても使いこなせるものではないと感じました。コピックも”初心者に使いこなせるのか”と言われれば決してそうではありませんが、ダイソーのものよりは使いやすく、滑らかさも段違いです。慣れた後でコピックを購入するつもりなのであれば使用感にかなり差があるということに注意が必要です。

メルカリなどのフリマアプリでは中古ではありますが、かなりいきれいな状態を格安で出品されていたりするので是非チェックしてみてください。(ちなみに私もメルカリで購入しました。)

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コピックチャオはコピックスケッチと全く同じペン先、描き心地でありながらスケッチに比べて安価ですので、試しにそちらを購入してみてもよいかもしれません。

 

コピックをいきなり買うのはためらわれるという方はるプルーム↓をお勧めします。

ルプルームはコピックよりお手頃ですが使い勝手も比較的コピックに近く優れています。コピックに移行した後もイラスト作成に積極的に使用することができるでしょう。

キャンドゥのアルコールマーカーは使いやすい?コピック比較してみた!はじめに こんにちは、外出自粛中は一日の大半絵を描いていたシロです! 以前ダイソーのアルコールマーカーとコピックを比較しましたが...

おわりに

今回はダイソーのイラストマーカーを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

悪い点をたくさん上げてしまいましたが、かなりのお手頃価格でこれだけのクオリティがあればかなり優秀ともいえます。

使う人や用途を選ぶものではあると思いますが、安価に手に入るゆえのデメリットです。興味がある方はぜひ購入してみてください。

購入を迷っている方の参考になればうれしいです!

最後まで読んでくださりありがとうございました。